仕事を辞めたいと思った時にまず考える5つの事

退職前に考えること

雇われて働いていると、誰しも一度は「こんな仕事辞めたい」と思ったことがあると思います。

こんな会社よりもっと自分が活躍できる会社があるはずだ。

どうも会社の雰囲気が合わない。

この上司とだけは、給料上がったとしても一緒にいたくない

など、仕事を辞めたいと思う理由は人それぞれ。

もちろんそれを引き止めるつもりは毛頭ありませんし、嫌々ながら仕事をしても成果を出すことなんて無理なんですから、自分の為にも会社のためにも、とっととやめた方がいい場合もあります。

ただ、退職願を出す前にもう一度冷静になって考えておきたい事というか、転職についての覚悟みたいな事を、今回はご紹介します。

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転職活動中の空白期間の生活費は大丈夫か?

転職活動期間の生活費

転職する人は大きく2つに分かれ、働きながら転職活動をする人と、辞めてからゆっくりと転職活動をする人。

前者であれば、退職日と入社日をうまく調整すれば、無職期間のブランクを少なくすることができるので、給料を貰えない月というのも防ぐことができます。

しかし、会社に不満を抱いて転職する人の多くは、突発的に辞めてから転職活動をする人がいます。

その場合、どうしても無職の期間が生じてしまうので、その翌月には給料を貰えないという事になってしまいます。

自己都合退職ではすぐに失業保険ももらえないですし、潤沢な貯金があるのであればいいのですが、ローンなどを抱えている状態だと、新たな仕事の給料日までは地獄のような生活となります。

隣の芝生は枯れていても青く見える

隣の芝生は青く見える

「隣の芝生は青く見える」と言いますが、転職においては、普通よりも更に青く見えてしまいます。

今の会社に多少なりとも不満を抱いているから転職を考えるのであって、その芝生は真っ茶に枯れ果てている状態です。

そんな状態で他の会社の芝生を覗いてみると、すでに枯れ始めているような状態でも、青々と見えてしまうものです。

場合によっては、今の会社の方がまだマシかもしれません。

もう一度冷静になって、今の会社が本当に我慢できないのか、他の会社のどこが魅力的なのかを見つめ直してみましょう。

ムカつく上司は部下である限り一生付きまとう

どこに行ってもムカつく上司はいる

上司に不満を持って転職を考えている人は注意が必要です。

ムカつく上司や、仕事をしない上司、理不尽な上司というのは、どの会社でも絶対にいます。

社員が和気藹々と楽しく働いているような会社でも、個人的に好きになれないという人は必ずいるもので、今の上司から逃れることができても、また新たな宿敵と対峙することになりそうです。

嫌かもしれませんが、10秒でもいいので、今の上司の良い所を探してみましょう。

給料が上がってやり甲斐が下がる、またはその逆

やり甲斐か給料か

理想的な転職は「給料が上がり、やり甲斐も上がる」ということでしょうが、なかなかそううまくいくことは少ないです。

多くの場合は、「給料は上がるが、やり甲斐は下がる」または、「やり甲斐は上がるが、給料が下がる」というような状況に陥ってしまう人が多いです。

働く上でどちらを優先するかは人それぞれですが、焦った転職活動をしてしまうと、場合によっては給料もやり甲斐も下がってしまう可能性もあります。

せめて、転職活動にはじっくりと時間をかけて、納得のいく転職活動をしたいところです。

辞めたい理由は解決できないものか?

問題を解決する

今の会社に全く不満がなく、ただ転職候補の会社の方の魅力が大きいだけの場合はあまり細かく考えることはないのですが、多くの場合は今の会社に不満があるから転職するわけですよね?

その不満はもう解決の道はありませんか?

パワハラやセクハラが原因であれば、会社の人事部や上層部に暴露したり、社外の第三者機関に相談してみることもできます。

結果に対して見合った給料が貰えていないのであれば、交渉することだってできます。

辞める覚悟があるのであれば、それでギクシャクしても予定通りやめればいいし、上手くいけば問題が解決するかもしれません。

まとめ

僕は決して転職を否定するわけではないですし、僕自身何度か転職をしています。

ただ、今になって考えると、「これら5つのことは、もっとよく考えた方が良かったな」という失敗した転職も経験しています。

これらの事を考えても、それでも今の会社には未練がない、もう辞めるしかないというのであれば、その時初めて退職願を突き出すタイミングかと思います。

もっと掘り下げて退職するか悩み抜きたい時は、この本がおすすめです。

ジョブホッパーの方にも、今何をすべきか?考えさせてくれます。

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退職前に考えること