上司のダラダラとした長話や武勇伝からスマートに逃れる方法

話が長い上司から逃れる方法

会議が予想以上に長引いてしまったり、業務の中間報告に時間がかかってしまって、他の仕事が遅れてしまった。

なんて事は無いでしょうか?

よくよく原因を考えてみると、上司の自慢話やネチネチとした説教などの長話でした。

かといって、無下に扱ってしまうと嫌われるかもしれないし、嫌らしい上司だと、評価まで下げられてしまうかも・・・

今回は、そんな時に役立つ「上司の長話から逃れる方法」をお伝えします。

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そもそも何故上司は長話をするのか?

ネチネチとした説教・過去の自分の成功自慢・プライベートでの武勇伝・社長とゴルフに行った時の話・・・など、全く役に立たない不毛な長話をなぜするのでしょうか?

答えは簡単。

部下に対して、俺は凄いんだぞアピールをしたいわけです。

でも、自分が凄い事をアピールしたいなら、簡潔に言えば良いのでは?と思いますが、そういう「言いたいことを整理して話す」事が出来ないだけなんです。

また、普段の仕事振りが、同性でも見とれてしまう様な能力の持ち主で有れば、言葉に出さなくても部下はわかってくれますし、そもそもそういう人は意味のない不毛な話をする時間なんてありません。

つまり話が長い上司は、「大して忙しくなく、普段の仕事振りから仕事が出来るようにも見えないが、周りからは凄いと思われたい」人です。

さて、そんな上司の話に価値は見出せますか?

同じなら、仕事のできる上司の仕事ぶりを横で黙って見ている方が、余程生産性が有ると思いませんか?

目指すは長話をされない部下になる事

無駄でしかない上司の長話から1秒でも早く脱却する事が、自分の仕事の生産性を高める事につながるわけですが、正直一度モードに入ってしまうと、そこから抜け出すのは至難の業です。

なので、理想は「長話をされない部下になる」ことが一番の近道です。

想像してみましょう。

寝ている時に自宅のバルコニーから強盗が侵入してきました。

こんな時の為にと習っていた合気道で強盗を返り討ちに出来たとしても、それは結果オーライでしかありません。もし相手がナイフを持っていたら、自分が怪我をしてしまう可能性もあるわけです。

だったら、最初から鍵をかけ、防犯ライトやブザーなどを付けていたり、入っても金目のものなんて無さそうな雰囲気を出していればよかったのです。

上司の長話も同じで、始まってから逃げる手段よりも、さいしょから話されない自分を作り出す事の方が重要です。

「忙しいアピール」で話しかけずらい雰囲気を

忙しいアピール

先程も書いたように、長話をする上司は、基本的に暇です。そういう人は、同じように暇そうな人を捕まえて仲間になろうとしてきます。

なので、例え忙しくても、冷静に落ち着いた雰囲気を出している人は標的にされやすくなります。

逆に、大して仕事はしていないのに、いつもバタバタ忙しそうにしている人は、あまり長話の対象になることが有りません。

そうなんです。上司もその辺はある程度理解をしていることが多いのです。

例え暇でも、本当に忙しくても、取りあえず忙しそうな雰囲気を出したり、言葉一つに忙しさをアピールしてみてはいかがでしょう?

忙しそうに見える行動・言動

・手帳を見ながら予定組に悩む姿を見せる

・会議に10秒程遅れて、さっきまでお客さんと電話をしていたかの素振りを見せる

・外出前は、準備をしていても、ギリギリになってから急ぐように外出する

・上司からなにか話しかけられたり、時間が空いているか聞かれたら、「少しお待ちください。すぐに時間を作ります」と言って牽制する。

このような事を普段からやっていれば、あなたは忙しい人として認識されるでしょう。

報告メールで長話のキッカケを与えない

報告メール

業務報告など、定期的に上司に物事を伝えなければいけないような時、ついついその報告から関係のない話へ移行してしまう事が有ります。

メールで伝えるだけで済む事であれば出来るだけメールで終わらせたいところです。

上司から聞かれそうなこと、指摘されそうなことを事前に想定して、対応を前日の日報や業務報告に合わせて全部メールで送っておきましょう。

話のネタになることが無ければ、長話をするキッカケも無いので、上司とある程度の距離を保つことが出来ます。

ただ、余りにもメールばかりに頼ってしまうと、そもそもの人間関係も希薄になってしまうので、過去に紹介した「RBWA法」で適度な関係性をキープする事も大切です。

短時間の積み重ねで相手に好かれるトーク「RBWA法」

2016.04.17

話が短い人=素晴らしいと植えつける

飲みの席で上司と話す時や、同僚と話しているのを上司が聞き耳を立てているような時に、「○○さんは話がコンパクトでわかりやすい」「話を短く纏め上げると印象に残りやすい」という様な事を上司に植えつけます。

自分の話が長いと思われていると自覚を持った人は少ないので、別に悪口になるわけでもありません。

しかし上司からすれば、「部下は話が短くコンパクトに纏め上げる人を尊敬する」という取り方をし、コッソリと自分で話す時に意識し始めるかもしれません。

1度や2度ではなかなか変わらないかもしれませんが、長期的に話の長い上司を教育していくことも有効です。

それでも長話をされた時の互助組織を作っておく

互助組織

このように、出来るだけ長話をされない環境を作っていくことが長い目で見ると一番効果的です、

しかしそれでも話しかけられる事は有ると思います。

そんな時には、電話が鳴った振りとか、トイレに行くと言ってその場を回避する方法は良く取られます。

しかし、それも何度も使えるわけではありません。

特に電話が鳴った振りというのは、実際には電話が鳴っていないので、「俺と話す時の電話はいつも音が鳴ってないよな」なんて思われてしまうとダメです。

そんなときの為に、被害者どうして相互組織を作り上げ、「メンバーが上司に話しかけられていたら、その組織のメンバーが被害者に電話を掛ける」という風にしておけば安心です。

まとめ

いかがでしょうか?

上司のくだらない長話で大切な仕事の時間を無駄にしているなら、まずは話しかけられない人間になりましょう。

ただ余りにも上司との接点を減らしてしまうと、美味しい話も舞い込んでこなくなったりもするので、その調整は難しいものが有るかもしれませんが・・・

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