「聞く力」があるかどうかを判別するチェックシート

聞き上手チェックシート

よく「聞き上手」が良い。と言われることが有りますが、なぜ聞き上手が良いと言われているのかご存知でしょうか?

聞き上手と話すと、相手には「言いたいことを言えた」「話を聞いてもらえた」という満足感を与えると同時に、大量の相手の情報を収集することが出来ます。

また、少ない時間でも、自分の言いたいことの要点を伝えることが出来れば、本来の目的は達したので、それ以上話す必要はないのです。

しかし、聞き上手という人は非常に少なく、自ら「自分はコミュニケーション能力が有る」「会話する事に困らない」という人に限って聞き下手であることが多いです。

今回は、「聞き上手」か「聞き下手」なのかをセルフチェックできるシートをご用意しましたので、ぜひこの機会に自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

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コミュニケーションチェックシート

該当する項目をチェックし、その個数を数えていきましょう。

□話を理解する為に、色々な質問をすることが多い

□相手の話に対して、自分の意見も言う

□相手が話しにくそうにしていると、話しやすいように色々な質問をする

□他人の悩みを解決する自信が有る

□相手の話の軸がバラバラの場合、要点をまとめてあげる事が多い

□仕事の相談を受けた時、しっかりとアドバイスが出来る

□相手を励ましてあげる事が得意だ

□いつ?誰と?どうやって?という様な「5W2H」を聞くことが多い

□感情的な話に対して、論理的な話で纏め上げる事が得意だ

□特に相談を受けていないが、失敗に悩んでいる時に元気づける事が有る

□チームで沈黙が発生した時に話し出すのは自分という事が多い

□順番に意見を言うように言われた時、話すことを色々と考えてしまう

□相手の話のポイントを都度相手に確認する

□日本人は、文化的に相手の会話が終わるまで一度も目を逸らさず話を聞く必要は無い

設問は以上です。
チェックの付いた項目はいくつありましたか?

チェックの数でわかる貴方の聞く力

0個~3個

これぞ聞き上手といって良い「聞くテクニック」を持っています。ここまでチェックが少ないと、「話すことが苦手」と自分で思っている人もいるかもしれませんが、これだけのテクニックを持っている聞き上手には、聞き役としてコミュニケーションが上手くできそう。ただ、自分の思いを伝える為に、話す技術も同時に付けていかなければなりません。

4個~6個

聞いている点もあるが、相手の話をちゃんと聞けていない点もあるかもしれません。しかし、まだ「相手の話を聞かなければいけない」、「聞こうとする」という意志の持ち主です。普段のコミュニケーションの中で、もう少し相手の話しを黙って聞く意識を持つと、聞き上手になれそうです。

7~10個

あなたはどちらかというと雄弁タイプ。正直、だまって相手の話をじっくり聞くことは苦痛じゃないですか?頭ではわかっているものの、それが実行に移せない状況です。しかし、このタイプでも、テレアポや大勢の前でのプレゼンなど、得意とする場面もあります。この長所を生かしつつ、聞く力を付けていけば単なる聞き上手よりも上手なコミュニケーションが出来るようになります。

11個以上

11個以上チェックの付いたあなたは、喋るマシンガン。話すことが苦手な方にとっては、「話をしてくれる」「話題豊富」という様な印象を持たれますが、聞いてほしい人にとっては「全く話を聞いてくれない」「話を遮って自分の意見を押し通す」というマイナスイメージを持たれてしまう事も。ただ、「話す」「場を盛り上げる」という能力は相当なものだと思うので、今日から早速「聞く」テクニックを身に付けていきましょう。

聞き上手、聞き下手に正解は無い

このチェックシートで、チェックマークが多くついてしまった方は、ガッカリしたり、こんなサイトの言ってること信じる必要なんて無いとか思う人もいるかもしれません。

ただ、この結果に正解は有りません。

チェックが少ない人は聞き上手かもしれませんが、話すことが苦手だと結局自分の言いたいことを伝えることが出来ないし、周りからも静かで無口な印象を持たれてしまうことだってあります。

原則的には、相手の話を聞く所から入ることがベストですが、相手によっては自らが話をしていかなければならないシーンもありますので、両方のバランスを上手くコントロールする必要が有るかもしれません。

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聞き上手チェックシート