生命保険は必要か不要か考えてみた

生命保険はいらない

皆さんは生命保険に加入はしていますか?

保険会社の出入りを許している会社では、仕事中にもかかわらず保険のセールスレディがやってきて保険を勧めてきます。

新入社員なんかは、先輩や上司からも勧められたり、セールスレディ口説き落されてついつい加入してしまう人もいるかもしれません。

今回は、そんな生命保険には加入するべきかどうかを別の視点から考えてみました。

スポンサーリンク

誰のための保険なの?

誰のための保険

よく、20代前半、独身一人暮らしの青年が勧められて生命保険に入ることが有ります。

さて、誰のために入っているのでしょうか?

親が20代前半の子供の収入に頼って生活しているというならまだわかります。

しかし、そういう家庭は、今の日本では少数派だと思います。

では、その青年に万が一のことが有ったとして、保険金は何のためですか?

奥さんも子供もいなくて、親は親で生計を立てている。

自分が受け取る事も出来ない生命保険の為に、毎月の給料から数千円の保険料を払い続ける理由が有るのでしょうか?

資産を誰かに残したいなら、結婚してからでも遅くは無いわけです。

仮に結婚をしていたとしても、子供もいないのに、そんなに多額のお金を残す必要って有るのでしょうか?

残された奥さんの為にと高い保険料を払い続けても、保険料だけで生活できるのは数年~十数年ですし、最期まで生活できるだけのお金を残そうとすれば、それこそ多額の保険料がかかります。

つまり残された奥さんも何れは働かなければいけないわけです。

それでも今の生活を切り詰めて保険料を払い続けますか?

俺は愛ちゃんの為なら生活切り詰めても大丈夫だぜ!!

異常なほどの手数料率

保険会社の手数料は高い

皆さんは保険料のうち、保険会社の取り分が幾らかご存知ですか?

保険会社や種類にもよりますが、約20%~50%です。

つまり、1万円の保険料のうち、実際に保証の為の純保険料は5000円です。

残りの5000円は付加保険料といって、保険会社の売り上げや経費に使われています。

また、この付加保険料の割合というのはあまり公表されません。

これほど手数料率の高い金融商品って生命保険だけなんですよね。

それでも保険会社は大きな自社ビルを所有し、トップ営業マンともなると年収数千万円になります。

つまり、常に保険会社が勝っているから保険料支払いで破たんすることが無いんです。

ちなみに、競馬などの公営競技の寺銭(胴元の取り分)でも約25%

それでも、やり続けると必ず負けるわけですから、生命保険は高い確率で負けてしまう投資と同じです。

うちに出入りしてる保険セールスの伊藤さんが可愛くてさ、、ついつい加入しちゃったよ。

でも生命保険が必要な人も

小さな子供の為の生命保険

と、生命保険についてだいぶ文句を言ってみましたが、生命保険に加入すべき人もいます。

それが、小さな子供が居て貯蓄が少ない夫婦です。

そういう家庭は、せめて子供が独立出来るまでの間は、万が一の時の為に、子供が成人するまでの生活費をカバーできるだけの生命保険には入っておいた方が良いと思います。

しかし、それも子供の成人年齢くらいまでの期間で充分かと思います。

また、掛け捨て死亡保障で特約なしの定期保険で充分です。

また、わざわざ保険料の高い所から選ばずとも、ネット生保や共済保険などを比較し、安いプランで充分です。

保険料の支払いの為に、今何かを我慢したり、奥さんや子供とのレジャーの時間を諦める方が、よっぽどナンセンスな生き方だと思ってしまうのは僕だけでしょうか?

スポンサーリンク

生命保険はいらない