お金を「目的」から「手段」に考え直す

お金は道具

お金が有れば幸せか?という質問を投げかけると、多くの人は「違う」と答えるかと思います。

確かに、お金が有れば、人間の持つ様々な欲求を叶えることが出来るし、時には周りの人の気持ちまで変える事が出来てしまいます。

しかし、お金が有れば幸せになれるか?というと、僕はそうは感じていません。

働く目的をお金にしてしまうと、何をするにも「お金をもらう」という事だけがモチベーションになってしまい、面白くない事や、やりたくない事でもお金の為にしなければいけないからです。

そうなってくると、会社の中でも、自分の売り上げに関係ない業務に対して意欲が無くなり、社内での評価が下がったり、人としての価値を下げて見られてしまう事もあるからです。

そんな人生面白くないですからね。

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お金は目的ではなく、ツールであり手段

お金に意思を持たせてしまうと、いつかお金中心の生活となり、お金に振り回されてしまう事が有ります。

お金ってとても大事なものですが、あんな金属の塊や、紙切れに意思を持たせてしまうわけにはいきません。

お金って、「物を買う」「人を助ける」「お金を増やす」などの為の道具に過ぎません。

つまり、自分の欲求を満たしたり、幸せになる為の手段なんです。

お金はお金に変わりないわけですから、無機質な道具として割り切ることで、今やっている仕事に対してのプレッシャーがずっと軽減されると思います。

 

お金で何が出来るか・どうなるか考えてみる

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そもそもお金ってどんな性質をもっているのか?を考えてみます。

お金を手段と割り切るには、お金にどんな性質があるかをしっかりと判っておく必要があります。

欲求を叶えてくれる

美味しい物を食べる、着たいものを着る、行きたいところへ行くなどの欲求を叶えてくれます。

不幸をなくしてくれる

住むところが有る、病院に行けるなど、不幸な状況を改善してくれます。

お金はお金を生む

お金は物質の中で唯一、それだけで新たな金を生み出すことが出来ます。(お金の運用)

有効期限が無い

お金には有効期限が無いので、使い道を決めるのはいつでも大丈夫です。

人に狙われる

お金は、他人に狙われる対象になります。悪人だけでなく、友達面してる友人も含めて、多くの人に狙われます

 

これらの5つのお金の性質をしっかりと理解しておくようにしましょう。

 

お金を道具と割り切る為に出来るトレーニング

お金を単なる道具としてみる為に出来る事をご紹介します。

お金のトレーニング

収入と支出を把握し、自由に使えるお金を知る

月単位で自由に使えるお金の額をしっかり把握することで、人間がお金を支配する癖を付けましょう。

お金の事をしっかりと学ぶ

学校ではお金の事をしっかりと学びません。お金で何が出来るのか?どんな魔力が有るのかをしっかりと学んでおきましょう。

お金、稼ぐ以外の好きな事を見つける

「お金が有るから生きていられる」「お金の為に生きている」という事から脱却するために、お金以外で好きな事を本気になって探してみましょう。

お金を保管しない

増えもしないタンス預金や、0.001%程のカスみたいな金利の普通預金でお金をそばに置いておくようなことは止めて、使い道が無いなら、運用してお金にも仕事をさせて稼がせるようにしましょう。

お金の用途を決めない

○○の為のお金と、お金の用途を決めずに、必要なときは気にせずお金を使うようにしましょう。お金が有るにもかかわらず「用途が決まっているから」とか「万が一の時の為に置いておきたい」という様な理由で、別の用途の為にお金を借りたりローンを組むのはナンセンスです。

 

あとがき

僕も以前は、金の為に働き、金の為に人生を捧げていました。

でも今は自分の服や靴、車やスマホなどと同じような生活の為の道具の1つとして考えるようにしています。

そうすると、お金を目的とした生活をしていた時と比べ、肩の荷が下りて、仕事も生活も楽に感じるようになってきました。

別に、お金に対する見方を変える事が、お金を無駄遣いする事にはならないので、もしお金に支配されているかも?と感じる方は、一度お金に対する見方を変える努力をしてみてはいかがでしょうか?

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お金は道具