あの有名な姫路駅の「まねきの駅そば」カップ麺を食らう

姫路 まねきのえきそば カップ

ぼくにはソウルフードは何かと聞かれて真っ先にこたえる食べ物がります。姫路駅のえきそば。

高校時代、JRで兵庫県の姫路市にある高校に通っていたことから、毎日のように登下校時に駅で食べてから移動するというくらいハマっていました。

立ち食いそばらしい、脂っこい天ぷらにプラスチックのお椀。注文してから出てくるのに30秒、2分もあれば完食出来てしまうという、あのインスタント感がたまらなく好きでした。

しかし今は札幌に住む身分。食べたくても簡単に食べることができるものでもありません。

この姫路駅の「まねきのえきそば」がカップ麺化されていたのは以前から知っていましたが、品薄なせいもあってかなかなか食べるチャンスに恵まれていませんでした。

しかし、やっと念願の「まねきのえきそば」を手に入れる事が出来、懐かしい想いに浸ることが出来たので紹介しようと思います。

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「まねきのえきそば カップ麺」の購入は通販で

このカップ麺は店頭での販売は関西地方限定のようで、それ以外の地域に住む人がゲットするには通販で購入するしかありません。

しかし何度かテレビでも取り上げられていることから、食べたいと思った時には通販でも品切れが続いている状態でしたが、ここ最近は購入先に拘らなければ、どこかしら購入できるところはあるようです。

どん兵衛などと比べると高めですが、まぁプレ値ということも有るのでしょう。それでもどうしても食いたかったし、払えない額というわけでもないので、ポチリ。

やっと手に入れた!姫路駅名物 「まねきのえきそば」

普通のカップめんなので、お湯を入れるだけ。粉末スープと天ぷら、一味唐辛子というごくシンプルな構成だ。

どん兵衛と異なるのは、後乗せサクサク の天ぷらではなく、先入れフニャフニャの天ぷらということ。実際姫路駅で食べても、天ぷらはフニャフニャなんだから当然。

安っぽく見えるがエビがたっぷりで風味はしっかりとしている

中華麺に和風だしという、ここならではの組み合わせ

姫路駅のえきそばは、いわゆるそば粉を使ったそばではない。麺は中華麺が使われている。

姫路駅 まねきのえきそば

これは、まねきのえきそばを運営するまねき食品株式会社のホームページにもその由来が記されています。

戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で 麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの 様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。
うどん鉢は、出雲今市で焼いていると聞き込み夜行列車で出雲まで丼鉢を仕入れに行き、列車のデッキに積んで持ち帰っては販売をしていました。
しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。
これが えきそば の誕生です。
まねき食品株式会社 ホームページより抜粋

この中華麺に和風だしという組み合わせは、苦手な人もいるようだが、好きな人にとっては堪らなく好きな組み合わせであり、カップ麺でもこれだけ人気が出ているのだと思う。

肝心の味はどうか?

正直、駅の立ち喰いそばの味は、8割はその場の雰囲気だと感じています。ホームという環境、列車の音、外の気温。元々ゆっくりと自宅で食べるものではないので、当然感じるものは違った。

しかし、中華麺に和風だしという組み合わせが織りなす独特の風味は健在で、それだけでも買ってよかったと思える一品。

あと、自分の場合は高校時代の懐かしさという点も、これを食べて感じた印象に大きく影響を与えているとも思います。

興味のある方はぜひ一度お試しあれ。ではでは。

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