転職の面接の前に準備しておくべき5つのポイント

転職での面接は、新卒での面接とは少し勝手が異なります。

これまで学生だった身分と、社会人として働いていた身分とでは、企業があなたに聞きたいことも違いますし、あなたが企業にアピールできる内容も異なります。

準備不足で面接に挑んでしまうと、イザという時に頭が真っ白になってしまったり、「しまった!」と感じてしまうこともあります。

今回は、そんな社会人経験者の皆さんに、転職の面接時に準備しておきたい5つのポイントについてご紹介します。

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スーツは万人受けする色で

転職面接のスーツ

職種や社風にもよりますが、面接時のスーツは基本的に万人受けする色を選ぶようにしましょう。

色物のシャツや、茶色の革靴など、今までの職場では問題なかった色合いでも、中には「靴は黒靴であるべきだ」と思っている人も少なくありません。

また、会社によっても推奨とされる服務規程があるかもしれないので、それを知らないうちは万人受けする濃紺のシングルスーツ、黒革靴、黒カバンが安全です。

新卒の面接ではリクルートスーツという形で推奨品が売られていますが、一度社会人を経験してしまうと、「普段の仕事で問題なかったから」と、スーツがグレー、靴が茶色などでもOKという感覚になりがちです。

今までの仕事で着ていたスーツと、面接でのスーツは全く別物と考えるべきです。

もちろん、スーツのシワや靴の磨き加減もしっかりとチェックするようにしましょう。

志望動機を再確認する

転職の志望動機

多くの場合、面接の前に事前に履歴書や職務経歴書を送っていたり、ネットでエントリーをしているケースが多いかと思います。

その書類に志望動機を書いているはずなので、面接官は予めあなたの志望動機を知ったうえで面接をしています。

それでも、面接時にまるで知らないふりをして「当社を志望した理由は?」なんて白々しく聞いてくるわけです。

その時に、他の応募中の企業と混同してしまったりしないように、事前に書いた志望動機をしっかりと覚えておきましょう。

更に、それと一字一句違わずに話してしまうのはそれはそれで問題です。

文章と言葉は別物なので、自分の言葉に置き換え、更に色をつけて話せるように準備しておきましょう。

退職理由は前向きに

退職理由は前向きに

転職時の面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが「前職の退職理由」です。

この退職理由には、各自様々な理由があると思いますし、面接で堂々と言えるような理由もあれば、場合によっては絶対に言えないような理由の場合もあるかと思います。

しかし、その際に絶対にしてはいけない事が「前の勤務先の悪口を言う」と言うこと。

例え前の勤務先が公序良俗に反するような事をしていたり、不法行為をしているような会社であっても、面接で憎しみを込めて悪口を言ってはいけません。

面接官はあなたの愚痴や文句を聞きたいわけではなく、前向きな気持を聞きたいのです。

もし、退職理由に「前職の悪いところ」を伝えようと思っている人は、もう一度考えなおしましょう。

企業への質問を準備しておく

面接時の質問

面接時には必ず「何か質問はありますか?」と聞かれます。

これは事前に企業とあなたのミスマッチを防ぐ目的も有りますが、会話力(ヒアリング力)を図ったり、自社に対してどれだけの興味を持っているかを判断する為でも有ります。

面接では、この「何か質問はありますか?」という問いかけは後半にされることが多く、その時は既に会社の事などの説明をしている事が多いです。

つまり、一度説明を受けたことと同じ回答となる質問する訳にも行きません。

そうなると、用意しておいた質問が全て面接中に先手を打たれて説明されてしまい、何も質問することが無くなってしまうということが有ります。

質問は小さなことから大きなことまで、仕事内容のことからお金のことまで、とにかく疑問に思うことはドンドンリストアップして用意しておくようにしましょう。

募集情報・面接情報を再度チェック

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複数の会社の面接を進めている場合、どうしても混乱してしまう人が少なからず居ます。

「自分は大丈夫」と思っていても、もし面接の時に他社と混同してしまうと、まず採用になることはありません。

あり得ないことだと思われると思いますが、僕自身面接担当としていろんな人と話したことが有りますが、そういう人って少なからず居るんですよね。

「あれ?それウチの事かな??」

そういう時も、わざわざ教えること無く、そのまま不採用にしてしまいます。

自分が応募している企業の募集情報や、面接の日時などの情報は改めて確認するようにしましょう。

まとめ

転職は、新卒と違い企業側は今までの経験を求めています。

つまり、時間を守る事とか、服装の事は「出来て当然」の事として扱われます。

つまり、新卒感覚で面接に挑んでも、必ず失敗してしまいます。

これらの5つのポイントをしっかりと準備してから面接に挑むようにしましょう。

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